なんとなく久しぶりに今週のお題を書いてみようかと。
夏の思い出っていうと、昔、CoCoが歌ってましたよね。
ほ〜ら Don't you know 心が〜♪
True my days はしゃいで〜く♪
って思えば、これ「夏の友達」って曲だ!YouTubeにあったわ。
というわけで、しきり直し。
昔、よくカブトムシやクワガタを捕りに行きました。朝5:00くらいに起きて、近くの林で探しましたね。
スズメバチがいたりして結構危険だったような気がします。
でも、今実家の周りを見ると、昔カブトムシを撮りに行ったところはみんな住宅地になっていて、カブトムシの「カ」の字すら見あたらないですね。最近の子供はやはり捕りに行ったりしないのでしょうか?
そもそも、カブトムシやクワガタって、今じゃ触るの怖いというか、触りたくないですね。カブトムシに限らず、虫の類は触りたくないです。
なんで昔は虫の類を触ることができたのか、今じゃものすごく不思議です。
あと夏場によくやったのが、田んぼの用水路で魚釣ったり、メダカ捕ったりしました。結構とって自分の家の池にいっぱい入れたことがあり、池の睡蓮の茎にメダカの卵がびっしり産み落とされてたのがものすごく記憶にあります。
でもやはり、その用水路、というか田んぼも工業地域に変わってしまいなくなってしまったんですよね(実家の池も建て替えの時につぶしました)。
というわけでくろふねの思い出は時間とともに失われてしまったようです。世の中そんなモノです。
自分の失った思い出より、次の世代にそのような遊びが伝えずらくなっていることこそ残念ですね。
まあ結婚もせず、次の世代の人間すら産んでない者が次の世代のことを言うのもなんですが・・・